元々はチケットを貰ったので、コロナが広がる前の昨年12月に訪れようと思っていた東京ドイツ村。出発が遅くなってしまいました。白井でラーメンを食べたあと八千代まで行き、セミストリートの縫ぐるみを取って引き返し、年末の慌しさもあって行けず仕舞い。先週になって訪れました。コロナ自粛から、旅行へ行く雰囲気の最近へ、だいぶ状況も変わってきました。

袖ヶ浦の東京ドイツ村。広い敷地には芝生が植っていて、斜面を縦横無尽に歩きます。一方通行の周遊道路で車に乗ったままで回ることもできます。

夏の暑い時期が秋に変わったばかりなので、秋に咲く花はまだかなと思いましが、ケイトウとガーデンマムが数区画いっぱいに咲いていました。色違いの同じ花を単種で植え込む、眼下一面に広がる花畑。季節に植え込むと育てる苗の本数は何本くらいで、種蒔から始めたか気になります。

昼前に到着し少し散策してお腹が空いてから、ジャーマンピザのLサイズを食べます。ジャガイモとハムが乗っています。日本語のドイツと名産物が一致するのかしないのか。ビールは車の運転があるので、残念ながらもちろん飲めませんね。

その後、バスケットゴール近くにが2つ設置されていたので、低い方ではダンクシュートを試みます。履いていたのはサンダルでしたし、ゴールリンクまでは届きません。高い方のゴールに向かってシュートを打ち、軽めのボールが跳ね返ったり、螺旋状にゴールに吸い込まれたり。シュートの仕方を直します。その後、男女それぞれ、高校生のグループがボールで遊び始めたので、園内放送のあった方へ移動します。

マルクト・プラッツでクレヨンアートを体験。プレートの上にユニコーンを描きます。英語だと Market Square にあたるみたいです。3色で部分部分を塗った後、指で擦って色を混ぜます。選んだのが小さいプレートでだったので、細かい細部を装飾するのが中々大変でした。背景を水玉で飾り、輪郭をクッキリとして仕上げます。

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