魚釣りは自然の中で日光に当たって気分をリフレッシュしてくれるので、日常生活の中でたまに周期的に取り入れています。再び広がっているコロナで他人と密にならず、多くの観光地に出かるのも又の機会にしようという最近、行く機会が増えることの一つ。

秋に出かけたのは霞ヶ浦x2、手賀沼(川)x2、浦安、三郷、江戸川沿x2です。家から近い所へは、その日時間が開いた午後出発の日暮れまで数時間の釣り。買い物へ行くのと同じような時間の使い方にもなっています。

稲敷の小野川へ行った時にはオオタナゴが釣れました。ここでずっとやっていれば、何匹でも掛かってきます。色々な種類のタナゴを釣ることを目指しているので移動しました。美浦村の港では、この日は釣れませんでした。

天気予報通りに雨が降ってきた日。手賀川の浅間橋の下で釣ります。バラタナゴ以外狙いますが、連れたタナゴはバラタナゴのみ。コンクリート護岸帯に生えた苔を餌に小魚が寄って来るので、沖ではなく足下の辺りで釣れます。

他の魚を狙って色々な釣りにも挑戦してみたいのですが、海までは自宅からはだいぶあります。汽水域の水脈が広がる浦安まで足を伸ばしました。ハゼ狙いですがハゼは屋形船に乗って食べた記憶があります。食べる目的で魚を釣っているといつもとは反対に釣れる魚の数を気にしていることが分かりました。他の魚はゼロで、ハゼ17匹釣れました。

土浦の霞ヶ浦へ行きました。土浦は来ていますが、意外と釣りには来ていませんでしたので、様子が分かってない湖岸。桜川が注ぐ辺の水門付近で釣り始めます。その後、船泊で釣りを禁止していなさそうなところを探し、田村漁港で釣りをします。霞ヶ浦では珍しくタナゴが釣れなかった日でした。

最近、他にもし始めたこと。見つけたストリートバスケコートでシュートを打ったあと、1.5hくらいサオを出します。三郷・新三郷の住宅街は土の水路が通っていて良さそうですか、車を停められるところ、コインパーキングも見つけるのが困難になっています。ボラが釣れました。

利根運河と江戸川が合流する地点。運河を野田側へ車で渡れるのをなぜか知りませんでした。水路の細い橋のたもと、ヌマチチブ、モツゴ、カダヤシ、タモロコと初回4連続で違う魚が連れます。運河から今上落川を降る地点。結局、新しい釣り場を見つけられず、常磐自動車道の真下。ここはバラタナゴがいなくなって、いつもいた釣り人もいなくなってしまいました。フナが釣れました。

手賀沼の細でタナゴ釣りをしているおじさんを発見。一緒にサオを出します。近くの人達も知り合い同士みたいな通行人との会話がありました。マスクを着用。タナゴを持ってきて放流しに来た人はボート屋のおじさんだと言ってます。でも、豆タナゴ(新仔)は逃したアミにはいなかったですので、元からいるんだと思います。

松戸市の江戸川の馬橋辺り。去年、規定サイズより大きなバラタナゴ1匹のみで、この日も他の魚ばかり。2、3時間の暖かい日の午後。千葉県の江戸川沿いは、最近タナゴが余り釣れないので、今年は殆ど来ていません。魚は沢山釣れました。

昨日、釣りキチ三平の矢口高雄さんが81歳で亡くなってしまいました。お悔やみ申し上げます。

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