平成312月度「朝の懇親会」議事録

日 時: 平成31216日 9301130

場 所: 柏パレット3

出席者: 大西、佐藤(正)、今田、三好、小渕、山田、川崎、高木、柳川、

白井、渫口、徳岡、辻(久)今村、阪口、以上 15名 (敬称略、順不同)

             司会 大西ブロック長 

1.      開会の挨拶(大西ブロック長)

おはようございます。今日は、インフルエンザ等で体調を崩されている方、仕事の都合で欠席されている方が多く、いつもより少ない15名での朝会となっています。このところジェットコースター気温と呼ばれるような日が続き体調を崩されている方が多くなっていますので、皆さんも体調管理には十分気を付けてください。

本日の講演は、「書道について」という演題で白井さんにお願いしていますので楽しみにしてください。

では、いつものように各自順番に3分程度で近況報告を紹介していただきたいと思います。

2.近況報告

 参加者順番に、最近行った旅行の思い出・感想、趣味にまつわる話(囲碁・ゴルフ・シイタケ栽培等)、身近なシルバー人材センター会報への寄稿文、最近かかった病気や健康維持方法、今年の目標、東葛ブロック同好会、県校友会活動(今年の総会開催地他)。現在所得を目指している資格や行っている教室内容など様々な話題についての紹介、報告がなされた。

3.大西ブロック長

 ○ありがとうございました。では少し休憩を取り白井さんの講演に移りたいと思います。

4.講演

講演者: 白井健二氏(昭和50年理工電気院卒)

演題:  書道について

@   自己紹介

生まれは大阪で、大学卒業まで大阪に在住、現在は新潟県国際情報大学に勤務、経済情報学部教授をしています。

A   書道との関わり

小学校5年生の時に習字教室に通うようになったのが書道に携わるキッカケでした。1年後の6年生になった時、先生の代稽古をするように指示され、小学生を指導するようになりました。私の通っていた教室には大人も含め約100名の生徒が通っていました。

書道とは、高校受験の1年間を除き、小学5,6年・中学12年と高校1,2年の約6年間、学校から帰ってくるとすぐ教室に行き先生の代稽古を行い、その内大人の指導を行うようになっていました。

B   日本書芸院

日本書芸院は、小坂奇石(1991/1/131991/10/16)師が昭和22年に創設、現在北海道から沖縄まで全国に約1万1千人の会員を擁する我が国屈指の書道団体である。

小坂師の愛弟子は6名おり、その内の松永暘石師の弟子、岩木星澄師が私の師匠です。

会員中より文化勲章受章者3名、文化功労者、日本芸術院会員をはじめ、日本芸術院賞受賞者30名、日展や読売書法展など全国規模の大公募展の役員・審査員を務める著名な書道芸術家を多数輩出しています。

C    字を書く基本

字を書くときには、見た人にインパクトを与えるように心がける。インパク

トを与えるためには、手首を使わず線の美しさを出すようにする。小筆は割と楽であるが大筆になると紙と持つ手の間が大きく開き難しくなるので、手と肘関節の間を一体化して手首を折らず書く必要がある。また、ヒラガナは軽く、漢字はしっかりと書き始めることが大事である。

字を上手く書くには、軟らかく筆を持ち、筆を倒さず立てて腰を持たせて書くことが大事である。

また、字を美しく見せるためにデザインも大事な要素であり、これは結構難しいことです。

D   お手本の回覧

講演の合間に明治天皇のお言葉、西郷隆盛の代表題字他書いてきてくださったお手本の回覧をしていただいた。

敬天・愛人、鳥歌・花舞、風林火山、謹賀新年など

E   質疑応答

和紙の表裏どちらに書くのか、習字と書道は違うのか、昔の人は代筆だった

のか自筆なのか、字の素質は天性のものなのか、中国人の筆使いの上手さの起因は、使用する墨により字が変わるのか、他活発な意見交換が行われた。

5.閉会の挨拶(大西ブロック長)

本日の懇談会はこれで終了します。

次回は、316日(土)に行います。多数の校友のご出席をお待ち申し上げます。

 

= 阪 口 記 =