2013年2月 Archives

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神奈川の方から千葉の方に渡ってきて、こんな深い穴に隠れる必要があったなんて思いませんでした。こちらには味方がいて、追手に探し出されないように。普通の一人の人間の助けなく歴史の流れた方向が全く違っていたような、そんな記憶を現在まで伝えるように、それ以来家族が一戸だけ住んでいる場所です。ホテルの人に、朝食は港で食べられると教えてもらい、チケットを買い、そこから船着場まで来てみると、まだ朝早かったのかと思いました。看板もあり、少し待つと手漕船がやってきて、今日の曜日は店は休みで、島の食堂案内の方もということでした。道の方まで戻って朝食ののち、島に渡ってもということでした。お腹は空いていましたが、そのまま乗船しました。船が着き、売っているおみやげをお腹を昼まで満たす分くらい買い、少しずつ食べながら、石段を登り多くの石碑を読みながら、弁天道をまっすぐ展望所の方へ。逢島弁財天(寿老人合祀)の横から、船...
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朱鷺の形です。 中にはトキが入っています。羽と足を折り曲げた一羽がいます。トト神は月とも綿密な関わりを持つ神で、ヒヒかトキの頭を持つ人間の姿です。人がミイラで人型に入っているだけではなくトキもでした。 こちらは鳥の頭でなくて人間の頭にです。ギリシア神話に登場する半人半獣のケンタウロスみたいですが、星座に関係してるということです。その座かは分かりませんでした。 私には宇宙人か深海の生物に見えましたが違います。紐装飾二連小瓶です。これは、アイラインをクフル顔料で施すもの用でしょう。 帝国劇場を曲がったところにある出光美術館(出光佐三初代館長)で開催中のオリエントの美術です。オリエントとはラテン語で日の出の地の意味だそうです。 地図では窓から左側なので、日の暮れる時間が早い冬では夕日が、美術館の休憩所の中から、温かい飲み物を無料で片手に見られるかもしれません。右の方が皇居で、左の方が日比谷公園で...
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ずいぶんと大きなバックが脇に置いてある様に見えます。座っていますが、足があまり自由でないのでしょうか。もう一人の付き添いの方を待って、この日はやってきて楽しめたのでしょうか。ここの空間に出る前に階段で登り、上でエレベーターで下りました。急な山を登る道路のように、蛇の様にターンを繰り返して、坂で車椅子で登るのは、長かったかもしれません。お店の前を通ると、和菓子を笑顔で売っているだけでなく、来てから昼時に、深川風あさりにゅう麺まぜご飯ミニくず餅がありいただきました。亀戸本店でも出しているそうです。このぬいぐるみは、写真を写した時間順に、このお店にあったぐらいのものの様です。駅からお参りして、寒い日だったので昼に温かいものを探し、駅の方へ戻ったりで、帰りにでなく、スーベニアを、多分単語は食べ物ではないと思いますが、見て買っていました。柴又帝釈天です。さるの芸で、正面は人で廻れませんでした。最後の...
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平日の親子連れも目立ち、寒い季節にもかかわらず、海の動物や魚たちに混じり人も活発でした。アザラシの仲間は、冬の方が元気で、どちらかと言うと人の方が元気を出してという時節でしょうか。 アシカの水陸滑らかな動きです。昼には、千葉県産岩海苔とアサリのクリーミーパスタをいただきました。ペリカンはお散歩を、日に何回かします。私が着いて食事をした時間にも、まっさきにいて道を譲りました。 園内は一部で改装中ですので確か水中で音の様なものを発し、真っ白でま~るいおでこを触れられません。ショベルカーのすぐ先は太平洋です。館内にも砂浜です。 何匹かいましたが、大きくなって砂浜に戻ってこれるでしょうか。大きくなって、人をも食べるかもしれない、知性が高い シャチです。仲良くなれると、飼って教えて、迫力がありました。マリンシアターのベルーガはお休みと書きました。シャチの生態や、鴨川シーワールドにやってきて、生まれて...
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今日これから(移行していたので昨日:つじあやのさん)丸ビルか丸の内に出かけて行って、ちょっと高価な何かを購入して、領収書をもらうこともあるかもしれません。"題"の値段が高いと思うのか安いと思うのかは、時代をその時代に修正して考えるみて、東京駅がいつ出来たかはありますが、皇居のすぐそばで、一帯は以前はどういう感じだったのでしょうか。大戦以前の日本社会から、終戦を迎え、司法研修所として使用されました。明治維新から時を経、日本の高度経済成長の原動力となった日本企業は、その活動の場と機会を得た、競争があり改善できるスペースがあり寡占化されていない空間ができたのはGHQがここを使用したことにも現れるかもしれません。 現在の旧岩崎邸園は当時最盛期には、訪れて説明を見て、数倍規模でした。岩崎弥太郎が始めた三菱が<旧マーク:重ね3階菱>大成長を遂げた秘密、現在でもこのような成功ができる、そうい...
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