何かの拍子に戻ってきて

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ずいぶんと大きなバックが脇に置いて
ある様に見えます。座っていますが、
足があまり自由でないのでしょうか。
もう一人の付き添いの方を待って、
この日はやってきて楽しめたので
しょうか。

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ここの空間に出る前に階段で登り、
上でエレベーターで下りました。
急な山を登る道路のように、
蛇の様にターンを繰り返して、坂で
車椅子で登るのは、長かったかも
しれません。

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お店の前を通ると、和菓子を笑顔で
売っているだけでなく、来てから昼時に、
深川風あさりにゅう麺まぜご飯ミニくず餅
がありいただきました。亀戸本店でも
出しているそうです。

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このぬいぐるみは、写真を写した
時間順に、このお店にあったぐらい
のものの様です。

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駅からお参りして、寒い日だったので
昼に温かいものを探し、駅の方へ戻った
りで、帰りにでなく、スーベニアを、多分
単語は食べ物ではないと思いますが、
見て買っていました。

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柴又帝釈天です。

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さるの芸で、正面は人で廻れませんでした。
最後の10分から5分ぐらいだけ見れました。
曖昧さは、大道芸人が生計を立てる
には、折り曲げられるのをでしたか、そういう
現実的な、また猿の方でなく人の方が100%
トークの面白さが要求される場面を含むか
含まないかの時間差です。写真を拡大した
のですが、芸人さんの名前が撮れていま
せんでした。また、境内にも来るみたい
なので、行ってみて(あげて)ください。

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こちらは、今回の話からは対岸の千葉県側。
真勝院など寄って通りながら、
千葉県との県境の方へ出る東京側の堤防
にある、川沿いのサイクリングロードに。
自転車をあげるのに、階段を半分無理やり
押してる人がいる所で、私も登りました。

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細川たかしさんでも、と限定せず、
有名な矢切の渡しです。
関所で江戸の出入りが厳しい時代にも、
農民も利用していたということです。
平均的に何キロごとにか、橋が
あります。人やペットや自転車を
載せ渡る船は現在残っていて
多分ここぐらいです。
戻りの自転車を載せていた方は、
所沢と東留米からこれに乗ってきたと
いうことです※江戸川を船に乗って
下ってきたということではありません。

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矢切は野菊の墓伊藤左千夫さん)の
舞台になり、文学碑があります。

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船着場の豚汁や焼き鳥、甘酒を売っている
付近にいた犬は、犬でない名前で呼ばれて
いて、何の動物を思い起こすかは、今に
なって思い出せません。

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寅さん記念館山田洋次ミュージアム
男はつらいよや多くの映画の撮影や
セット、お話の突端に触れることが
できました。

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帽子を被った寅さん埴輪は偶然に
渥美清さんの命日に発掘され、また
顔つきがどことなく似ているのではと
いうことです。

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この日の終わりに山本亭の庭園と
建物内をゆっくりと。
振り返り、また私には初めてもあり、
これまでのこれからの時代について、
立ち止まり、考えさせられた柴又でした。

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