潮風と初夏の陽射を感じて

kh1303.jpg

いつ頃のことだったか、一回
バイクで来て花火みたこともあった
記憶があります。見えている
神戸ポートタワーの上からではなく、
どの辺りだったのか、もっと遅い時間
にでした。

kh1302.jpg

umie KOBE HARBORLAND に駅を降りて
から地下で直結していて、こちらは初
めてな感じでした。来てまず買い物と
いう気持ちではないのですが、小物を
買って外のエリア、晴だったのでやさ
しい日ざしを浴び散策して疲れたら、
窓際に座って、行き交う船を眺めなが
ら食事と飲み物です。

kh1309.jpg

ちょっと、茨城の方からも考えてみよう
として、そうすると、ここの橋を渡って
ポートアイランド、市内、ホテルへでし
ょうか。島のさらに先にあります。小さ
いとき切手を一時ですが集めていました。
一枚だけ買ったきて取ってある最初のは、
神戸ポートアイランド博覧会記念で、
ちょっと実際に使いがたいのはあります。

kh1311.jpg

船内では座って、甘い物とカフェラテ
と運んでくれました。客室からデッキに
出て座っいるアジア人家族や、よく乗船
するらしい会話をする、記念品をすでに
ぶら下げていた日本人もいて、そちらを
聞きながら、船内の放送も聞いて、さらに
深く座って、海から神戸を眺めました。

kh1308.jpg

ハーバーランド造船エリア明石海峡大橋
神戸空港神戸空港連絡橋第一防波堤東灯台
ボートアイランド神戸大橋メリケンパーク
の順に一週45分くらいの、一般何枚で、次の
ダイヤは、結婚式の二次会か船上ライブでは
なかったですが、どちらかの社内観光の様子
でした。

kh1306.jpg

大きい鉄製の船でも水に浮かびますが、造る
時は水はどこですか。新幹線は夜中にどこか
らか道路を引かれて来る様ではありますが、
そんな広い道ないですし、浜辺から100m
ぐらい下に丸太をいくつも轢いて動かしたら、
下がつぶれちゃいそうに思います。

kh1310.jpg

ファンタジー号はスピードもそれなりに出て
いきます。ゆらゆら湾の中をゆれる感じでは
無く、かなり広い一帯を走る感じです。神戸
の説明もいろいろとしてくれますが、力を抜
いてゆっくりぼんやりにもなって、リラックス
できました。一日で脚で回りきれない辺りを、
一日の記録になってしまっていて、本当なら
どれか一つだけでも一つの話になるところです
が、またいつの日にか、来れるとと思います。

kh1304.jpg

ここの歩道橋までの途中に、仰木彬監督、
イチロー長谷川滋利、オーナーの
宮内義彦氏、その他大勢のサインが入った
プレートがありました。


kh1312.jpg

メリケン波止場の一部を被災したままの状態で
保存しています。六甲アイランド兵庫突堤
含む広い地域の被害状況や再開発の英語による
パネル、他の言語を含む音声解説があり、外国
の方も訪れ、長い時間聞いていました。
平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災から、
国内外の多くの人が一体となって港の復旧、復興
に努めた様子を後の世代に伝えるようにあります。

kh1315.jpg

その後に登った神戸ボートタワーは夜まで営業
しているので時間によって夜景を見れます。
日ざしがこの時、夏の様にもなり外を長く歩く
のはきつい感じです。冷たい飲み物を片手に、
座ってゆっくりして360°一望です。そこでは
展望室を歩いて数周です。カナダ人カップル
など観光のお客さんも多く交流です。

kh1316.jpg

帰り際に韓国から来た方に聞いて、バスに同乗
し、街中を通過して新幹線の駅手前ぐらいに
あるロープウェイへ行ってみましたが、時刻は
この季節の営業時間外でした。周遊パスが使用
可能な電車に乗り継ぎ難波への向かい方をだい
たい教えました。そのバスの中で中3位の学生
たちが外国人に二条城の行き方を聞かれてなど
話していて、聞いてみると石川に住んでいて、
これから広島に行く修学旅行ということでした。
一日で、体力があります。

kh1317.jpg

女の子たちがはしゃいで話してしていると循環
バスの綺麗なガイドさんが、この時は関西弁で
なかったと思いますが、他のお客さんがいます
と注意して、彼女たちはしゅんとしました。
話してはいけないと言ってないので小さな
声で、小さな声でいうと、ガイドさんも
怒っていませんでした。

No TrackBacks

TrackBack URL: http://www.melotone.net/sfjournal/mt-tb.cgi/36