2014年1月 Archives

sayuri12.jpg
"能登半島"から、これから日本の各地の美しいものを伝えていく、今回の石川さゆりさんのコンサートが始まりました。最後から2曲目に歌いました"津軽海峡・冬景色"と同じ年に発表された曲です。初めて聴きに行きましたので、多くの曲をまだ知らないで私は足を運び、このブログで書ける範囲にも限界は実はあります。アンコールの曲を除いて、石川さんが曲紹介をしてくれ分かったものもありました。今回の松戸・森のホール21の模様はCS放送TBSチャネル1にて3月に放送されます。是非見てください。そこで、ここのブログでの曲等、必ずしもあっていないとかあるので、変なことも言えないのですが、初回ですのでご容赦願います。続いて瀬戸内の曲で"波止場時雨"と続き、"夫婦善哉"(新しい曲に"夫婦三昧"もあります)、"ウイスキーが、お好きでしょ"を歌いました。思っていた以上にというと失礼な点もありますが、話も楽しいですし、声も若く、...
 | No TrackBacks
hcap215.jpg
陶芸のアトリエで秋頃、子ども美術館ゾーンにあるので、芸術の秋に創作活動と、そこまで言わなくても、難しく考えずに作品を気軽に作れる時間がありました。その日、南側の入り口から入るとデンマーク・オーデンセ市フュン野外博物館の管理棟をイメージしたそこの建物のコミュニティーセンターでは若い女の子の撮影が行われていました。そういう場面をあまり見る機会がなかったのですが、撮ると、ダメということでした。2012年9月のアーカイブ(Back Issues)にふなばしアンデルセン公園の概要も以前書くことがありました。子供たちが自由な発想でつくる楽しさや喜び、童話の登場人物になって演じる感動の体験(パンフレットより)は、20歳以上できませんということではないので、何も持って行かずその日に制作することが出来ます。秋の日は陶芸のアトリエでカレー皿を造りました。だえん / 円 赤 / 白から選べました。だえんだと大き...
 | No TrackBacks
172法華経.jpg
ラブレターが残っていたのを見た訳でないので、紙も当時高価であっただろうし、一般の人が文字を書くのが普通であったのかどうでしょう。江戸時代の様に寺子屋で庶民が習う習慣が、それ以前ではよく分からないので、当時識字率は高くなく、一般の人のが残っているという訳でもなさそうです。平宗盛筆消息清盛の三男で正妻時子の第一子で異母兄弟重盛の没後、家督を継ぎました。源義経書状義経は平氏追討の賞として、後白河院から国司のなかで最上級ランクの伊予守と検非違使に任命されました。本書状は数少ない義経の自筆と考えられます。 - -歴史上の人物の筆遣い、代理で書いた物でないものもあります。書道をしている人的には、文字の綺麗さなど展覧階の多くのお客さんもそう見ていたと思います。今回は、佐倉の国立歴史民俗博物館で開催された、中世の古文書 ー機能と形ーからです。細川彰氏軍忠挙状文中に"偽りなら物神の罪を受ける"と起請文言が入...
 | No TrackBacks