You Know How It Really Goes

急に寒くなったこのところの、2/5(水)に
アヴリル・ラヴィーンのライブが
日本武道館でありました。







新作のセルフタイトルAvril Lavigneを聴
いていて、モダンなロック、新しい試みを
うまく取り入れた仕上がりで、（様々な）
アーティストの音楽を過去のヒット曲を変
わらずずっと聴いている層受けするのかは
必ずしも分からない所かもしれませんが、
現代の音の構成で傑作の出来映えと
感じています。



今回のライブも、最新作の仕上がりの良さ
を聴きたいというところから行きましたし、
楽しみにしていました。



太鼓から始まりました。アリーナで見てい
た訳ではないので太鼓を叩いているのが、
どこの国の人かまで近づけず分かりません
でしたし、アヴリルが出てきて"Hello Kitty"
を歌い始めたことから今回のツアーがかな
り日本を意識したものなのか、Set List
は日本では独自の物なのか、ツアーが日本
から各地を廻るので、そこは分からないと
ころです。



あまり、ブログを書く目的という視点から
歌った曲目や順序ばかり意識してしまうと、
ライブに入り込んで楽しく聴くということ
ができなくなるので、だいたいというか曲目
には2/5の公演と全てあっているとは言え
ませんのでお願いします。





"Girlfriend"が続き、新作からは、"Rock N Roll"、
"Here's to Never Growing Up"とコンサート
全体を通していた、ロックチューンが続き
ました。この日、アンコールの最後に合唱
した"I'm With You"とニューアルバムの最後
"Hush Hush"、バラードで歌ったのは2曲
のみでした。



前回、ずっと会いに行ってないこともあり
行った（過去のブログにもあります）時は、
優しい曲も多かったように覚えていますが、
アンコール時にそのアルバム Goodbye Lullaby
からの曲を歌いました。



Avril Lavigneも若いですし、会場にも行儀
がいい若者層が多かったように感じられ
ました。夫Chad Kroegerとのデュエット
"Let Me Go"に続き、代表曲の中から
"My Happy Ending"と自分で歌うのは（ちょ
っとカラオケなどで）難しい"Complicated"
を続けて、始まりでもあり、いつか人前で
も歌えたらと思っています。