花散る嵐まででないですが、
結局、日曜日は風が強く、
全部は散らずに満開になった平日が
今年のお花見日和の様でした。
どんなイベントがあるかなど事前に
下調べもせず午後からになってしま
いましたが、出かけた土曜日。
花見に出かけましたが、
天気も春めいた気候も良い日でした。
まだ五分ぐらいでしょうか。
飛鳥山は江戸時代から有名な桜の名所
で、調べてみると徳川吉宗が花見の名所
として整備しました。
春が来たというのを毎年、一人かみんなと
もありますが、楽しむ。高価な遊び
や買い物とも無縁で庶民が楽しめる、
財政の再建に本気で取り組んでも
結構いけてるような。
そこで人も予想通りかなり来ていました。
ここには外国人はあまりいないだろうと
いうのは予想外で、公園に着いてみると
エイサーを演奏し踊っているのに気づい
て、上の階段の途中でフランス人と日本
語と英語で話しながら、最初の方(私がい
た時間の)はいました。
沖縄の女性が着る衣装を私は詳しくないの
ですが、(それ?を)着ている女性が歩いて
いたのには気がついたのですが、ブースの前で
パンフレットをもらって、そちらをよく見ると
同じ人でした。アンバーケージュのボーカル
をされていて、と少しだけお話を聞けたの
ですが、ライブは終わってしまっていました。
北区 さくら SA✿KASO まつり
12組のグループが歌と踊りをしていて、
彼女の様に沖縄出身の方も他に、MCなど
から、いましたが、グループの名前から
東京近辺でされている方も多くいました。
飛鳥山の辺りに集まるのは去年もあった
と最後のグループの方が話していて、何か
どういうものかあるのでしょう。
そこで、彼女たちはデビューしたばかりで
CDも売っていました。聞けてはいなかっ
たのでということもあったのですが、
youtubeで"ふくらしゃ"という曲を聞いて、
頂き(買い)ました。
その後、
北区の地ビールということでした
下町エールを持って歩ました。
他にも、佐世保バーガーのハーフや
牛乳売りなど露天が立ち並んでいました。
エイサーを、桜に奥の方は囲われた中で
ずっと見ていて、ここから近寄って
花見でした。
王子製紙の紙の博物館や渋沢栄一など
博物館も公園内に3つ程あります。
あすかパークレールも下から走り、登り
ます。
子供たち同士の仲間も週末ということで
親子づれに混じり見受けられました。
次は、座ってゆっくり楽しみたいですね。