We'll Keep on Fighting

真夏の太陽の下に咲くひまわり。
例年暑い時期、私が行ったとき、年
は雨で傘をさした記憶がないくらい
いい天気です。

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サマーソニック


気温が涼しい雲の具合ですとです。
外のQVCマリンフィールド
とその周辺の会場、また幕張メッセ
内にもステージが合わせて
幾つもあります。

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都市型、大規模野外ロック・フェスティバル
のサマーソニックには国内、海外
から多くのアーティストが参戦、
やってきます。今年も2日間開催
で幕張と大阪で一日目と二日目が
入れ替わります。

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入り口でチケットと交換で、
腕にリストバンドを回して
もらい会場へ。プラスティックの留め金
が一度閉まると綿かポリエステルの
紐が緩まないものに前回の時のから
変わっていて、小物も進化していました。

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涼しいメッセで会場を歩いていて
まず、The Orwells のステージでした。
知らないアクトに出会うこともフェス
の特徴で Who Needs You の曲を聞いてみて
います。シカゴ出身です。
外国からお金をかけてここ
に来てパフォーマンスできるまで
というものもしかしたら大変なこと
かもしれません。

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やっぱりプロとしてというのも、
そこからアーティストとして誰もが
知る存在になることは相当なこと
に感じました。

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ジンジャーハイボール→グッズ売り場で
フード付きオリジナルバスタオルの購入
→炎天下をメッセから球場まで移動→
昼食のダブルソースオムライスを移動式
軽トラ屋台で購入→ビールを片手に
スタジアム客席に座る(おしり熱っ)→

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Littele Mix の演奏が始まりました。
リトル・ミックスは2011年に結成された
イギリスの4人組のガールズグループです。
リリースしたシングルがすべて大ヒットし、
動画再生回数も2億回を超えています。
Wings の曲などは日本に住んでいても
聞いたことがあるかもしれません。

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太陽に照りつけられまず、誰も座って
いなかった座席に座るとお尻に
火が付く。でも意味的には真逆な感じ
でせわしくなく、座っていました。
他の出演者を含める
http://www.summersonic.com/
2014/lineup/に載っています。
グラウンド内の前の方へは押し合ったり、
ずっといると、アルコールや多分
水以外禁止なので(人工芝の汚れ痛み
防止)、帽子の上に先程のタオルで
ビールやティー、スポーツ飲料
など飲みながらです。

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木村カエラの演奏が始まりました。
デビュー10周年のアニバーサリーイヤー
ということです。日本のアーティスト
については皆さんの方が詳しかったりす
るので、私から
は付け足すことはあまりない気もします。
Butterfly が耳になじみ
の人も多く、最初の方で演奏していま
したが、素敵な彼女の音楽的方向を
表した曲は他だと思ったので、また
聞いています。綾瀬はスイカで
途中下車しても、東京メトロとJRの
境の一つで追加量が取られず降ります。

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DREAMS COME TRUE が登場です。
90年代に入り日本をリードしてきたグループ
で、知っている曲も皆さんまた多いと
思います。若者の時はバイトしたお金
をつぎ込んでライブに行きなど意外に
そういう子でなかったこともあるかも
です。ドリカムはサマソニ初出演
で、私も初めてライブを見させて
もらいました。ニュースのエンディング
アゲインを歌っていました。以前、
アメリカ進出を視野に入れた活動を
追ったドキュメント番組
を見て、音楽の国境について
考えました。

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ボン・ジョヴィの東京公演をここブログ
に載せましたが、その時ギタリストの
Richie Samboraが参加せずみたい
な話で、今回、オリアンティを伴って
参戦です。バンドとしてのボン・ジョヴィ
の名曲は誰が書いたかまでは私は詳しく
ないですが、かなりリッチー・サンボラ、
当日は25の服(Giants)を着ていまして、
多いと思います。I'LL BE THERE FOR YOU
をカラオケで歌うこともありますし、
It's My Life は再点火の曲でもあります。
アコーディング・トゥ・ユー を含め
オリアンティがボーカルで歌っていた
曲もありました。

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Avril Lavigneは、コンサート
を見に行ってもですが、サマソニで
かなりこの日、元気に生き生きと、
遠くから私なりに見ていて
感じられ良かったです。最後の順番で
ないのでどうしても総曲数の関係で
絞られてくるのですが、ロックンロールを
歌うなど、ロック中心
でした。I Always Get What I Want ハロー
キティーに包まれて。
以前、カナダ出身で=^_^=のことなど
書いたので読んでください。

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太陽が地平線の下に、視界も夜になって
刺す暑さも去り、QUEEN の登場です。
CD で私の世代で聞くことと、ライブ
で味わえた前の世代ではないこと、
レジェンドと呼べる彼らのライブ
を味わえる初めての機会でした。
ボーカルにはアダム・ランバート
(Whataya Want From Meなど)が
務め、演出を含めて迫力と男臭さ
もある、ギターのブライアン・メイ
ドラムスのロジャー・テイラーのソロ
パフォーマンス(遠くから見ていたので
はあります)もあって、ファンへの
思いやりと一体感があるライブでした。
ボヘミアン・ラプソディ などオペラ的な
印象を強く持っていましたが、最初から
ロック的に感じられました。

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彼ら、
ウイアーザ、.......s. この世界、音楽でも、
秀でたものとして、みんなで最後に
歌った、一日でした。

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