春の訪れとともに、外は芽吹いたり、木々が花を咲かせたりするこの時期、ナイター観戦をするのも年中行事だったかもしれない。

桜の時期は、夜になると気温が低くてまだ寒いので、スタンドにいても厚着をしていますが、この時期に至って半袖で風に当たります。昨日は、球場の入り口で緑色のレプリカユニフォームを配っていたので、スタンド一周の2/10が緑色でした。

野球は得点があまり入らない試合はどこを楽しむかはあります。結果は1-2の三得点のみ。もう少しで、両チームとも得点がもっと入るとか、大量失点につながっていく場面が抑えられて破裂しなかったような、守りの展開でした。

野球の試合は週だいたい6試合あるので、翌日には前の日の記憶や記録になる様に思いますが、プレイボールからゲームセットまで、台本がなく事前に未だ起こっていない、先が分からないところが面白いと思います。

JR信濃町から神宮球場への途中、夕日の光線を見ました。光線はRAYなので、野球にも関係しているのでしょう。ミドれと試合中、電光掲示板に表示していました。ユニフォームの色の変化は面白いです。反対にですか、、、遠くに飛ばして、新国立競技場から槍が来るようにも思います。

試合は1回表、巨人 吉川選手のソロホームランで先制(0-1)。巨人先発 戸郷投手は2回の四球と三回のエラーなどでも崩れず、7回を被1安打0点に抑えます。巨人は7回の表に小林選手のソロホームランで0-2とします。継投に入った巨人投手陣から8回の裏、ヤクルトは1アウト2,3塁、2アウト満塁のチャンスを作りますが、パスボールによる1点のみでした(1-2)。打った当たりはサードライナーでした。

ノーアウト1,2塁で3バントを決めるシーン。バットがすごく地面近くの低いところにあります。
medley@
someity@melotone.net