2013年9月 Archives

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赤い服を着て、読書を中断しながら少し遠くを見ている秋の日。層積雲の様な雲が筋状に下の方から広がっています。人の心に染み入るような竹久夢二の抒情は、古き日本の情緒を伝え、移り変わる時代の最先端を読み取っていました。絵画、デザイン、詩文と広い分野に作品を残した彼の、港屋絵草紙店の作品を中心にまた数多くの所蔵品の中から他の作品も展示しています。竹久夢二  乙女のためのデザインワーク ~大正のレトロ&かわいいを発見!~竹久夢二美術館(文京区)で開催しています。併設の弥生美術館では、村上芳正と高畠華宵の展示をしています。 ブログの画像は、その他にも竹久夢二伊香保記念館夢二郷土美術館所蔵のものからも(もっと知りたい竹久夢二 生涯と作品小川晶子 東京美術)紹介しています。美しいもの、可愛いいもの 不思議なもの、とりわけ半襟・羽子板・人形・絵双紙など、夢二が好んで企画・デザインした商品を直接客に手渡せるブ...
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これから台風の季節なので、雨や風で動きがとれないこともあると思いますし、昨日も竜巻で近くでも大変だったようです。水瓶の問題、レインシーズン以来のまとまった雨の恵みも必要なこともあるでしょう。その前の梅雨の季節には毎日の様に雨が降り、あやめが咲き、手こぎ船での結婚式の船の上の男性・女性を見るだけでなく、去年佐原の大祭秋祭りの時に訪れて、話の出来たミスあやめの二人にも最後に会えたかもしれません。6月のアヤメ祭りの時にミスコンテストがあって新年度のミスあやめに引き継ぐぎます。私は少し忙しくその水郷佐原あやめフェスティバルに訪れることはできませんでした。はす祭りも7月から8月にここの水郷佐原水生植物園であって、今書いているのは9月初めですが、行ってきました。家の近辺から北総線で成田で乗り継いだのですが、印象としては、乗っている時間、つまり成田空港にはすぐに着きますが、本数や待ち時間など時間を消費し...
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