2013年3月 Archives

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冬の眠りから醒めて、春ですね。暖かいとまた眠ってしまいます。人間なら綱の上は両手を広げ足を踏み外さない様にですが、こちらは両羽を広げています。亀の甲羅干しのように、羽を乾かしています。下に落ちたとしても水の上ですし、水面を助走して飛ぶカワウみたいです。桜の花が咲き、蜜を吸っている様です。ヒヨドリはくちばしは細くありませんので、吸うというのは正確ではありません。コクチョウかもしれません。季節が変わり北に渡っていけるでしょうか?女の子は餌を差し出して、食べようとして、怖くて手を引っ込めてしまいました。後でお母さんがあげていました。子供の季節が近づいて来ます。電線や、窓や電車のガラスに飛んで当たり、また釣り糸や針で鳥は怪我をすることが多いそうです。こちらは親のミミズクか、フクロウの仲間です。上にいるのが61cm、下に沢山いるのが40cmです。ところでセグロカモメは何個ぐらい親は卵を生むのでしょう...
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絣は、×途中で手を抜く×他の人に手伝ってもらうのはダメということです。初めて訪れた知らない所にて、途中で手を抜かないで手伝ってもらってでした。つむぎの館へは朝電話で聞いてみて来ました。車を止めて昼、ちょうどでした。この曜日はお店は休みのところも多い様ですが、結城の冬の日、春の陽気と天とじそばで暖かです。この中から好きな色の紬糸を選びます。一番派手なものにしようかとも思いましたが、それは完成品の見本がなく、どんな様なのか分かりませんでした。絢爛豪華でなく、質素が良しとされます。質素でかつ堅牢、関東の武士に好れました。身体全体の力で結城紬は織ります。高機では出し得ない確実な織味が現れます。糸紡ぎや絣くくりの行程があって、地機織のはたおり体験をしました。ここは私が体験する前に準備してくれている所です。経糸と緯糸の絣によって模様がでてきます。私が半分ぐらいの時に水戸から来た女の子は私の倍のスピード...
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春は大分そこまで近づいてきて、温かい日には、遠足で外を、子供たちもと、歩きたい陽気です。海に近い平野では一面に菜の花が見られますが、山に挟まれここを流れる千曲川沿いの急勾配にもずっと沿って咲いています。伊賀良村は冬は雪が少なく、春の訪れも早いですが、長野では積雪も多く朝から、春の訪れまで雪かきに追われます。逓信総合博物館で開催中の原田泰治 ふるさと心の風景 展です。アメリカやブラジル、メキシコほか中米3カ国で取材旅行や展覧会を開いたり、上海金山農民画協会(中国)、ナイーフ美術協会(クロアチア)の(名誉)会員など、世界的に活動しています。今回は、計80点が切手になった日本のものです。見た風景を見えるようにその通り写実せず、心に映る風景を色使いの綺麗さと、ものを的確に捉えた単純化で表しているように感じました。中に描かれる様々なものの一枚の中にある全体のバランス感をどの作品からも受け、作品を見た...
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鯛形の朝食から、何時ぐらいでしょうか?花も磯釣りも見る前の昼です。少し早かったかもしれませんが、お腹すいてましたので海と花展望レストランで一休み。おらが丼中身は、"しったか"といわれても知りませんでした。アワビでない方の貝です。 寒いこの季節、花や魚はどうでしょう。花は温室やそちらで植えられていたものを花壇に植えるのか。でも、家の近くの駐車場に春咲いていたひなげし、このポピーの様に大きくは無かったですが、根本から持ってきて植えると、だめですぐに枯れてしまいました。移植はダメで直植えだと思います。鴨川は普段割と温かいので。太海フラワー磯釣りセンターです。平日だということで、釣り客も混んでいるという程は。ここをくぐった海の方に見えます。持ち帰りのコースとそうでないつまり釣ったらリリース(逃がす)ものと。海の温度が低いと、底のほうにいて、あまり餌も食べないと思います。この日は寒かったですから。温...
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画用紙の大きさでしたか、赤い靴ジュニアコーラスの皆さんからの感想や意見が手紙で届いたそうです。実際に子供たち、日本の子供と中国の子供が参加して合唱が行われました。その様子を冒頭のビデオ映像で見ることができました。そこで、どの曲を実際に歌われたのかは、私も Chen Min さんの演奏を聞くのが初めてでしたので、その場で覚えるというか、3/12 まで11枚程のアルバムを出していますので、決められないです。コンサートが終了した後に出口で声をかけてくれて、たくさんの中から選んだ、この曲をコラボしたと思います。ていぱーくでのチェン ミン レターコンサート手紙と音楽に共通して言えることも、端麗な日本語で曲の合間に話しをしていました。手紙について、中国語では...上海万博のオープニングとフィナーレの二回にわたって演奏を披露されたそうですが、その時も手紙について言っていました。手紙と中国人に日本語から言...
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