宇宙・人・夢を

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小学生や中学生とその親御さんや
割と年配の方が多く見えていました。
私も券を配る朝からは用事があり、
キャンセル待ちのところで座席券を
いただき初めからみることができました。

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手前が山崎直子さん役

子供が純粋な気持ちで、質疑応答の
時間もしているので、私が考えた質
問を敢えて聞いてみることはしなか
ったのですが。

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たとえばUFOを山崎さんや宇宙飛行士、
はやぶさを開発された方は実際に見た
ことがあるでしょうか?またこれから
の人生でみる機会はあるでしょうか?
などの、ちょっと子供っぽい質問です。

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実際に地球以外にも生命がどこかには
存在し、SFなどは作り話と思ってしま
う私ではありますが、宇宙人が何億光
年も旅をしてきて、地球のそばまで実
際に来ることが可能とは私には思えな
いのです。人の生涯の時間と、時間的
感覚がまったく違えばなど、論理的に
は可能だと仮にしても、私がこれから
生涯で宇宙人と遭遇すると思えないで
す。夢としてはどうでしょう。

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山崎直子さんの講演
宇宙・人・夢をつなぐ
のお話で、宇宙飛行士としての訓練、
実際に飛ぶまで、一歩一歩毎日の
積み重ねが大切ということでした。
英語を身につけることもそのように
思います。

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8分30秒で発射から宇宙に到達する
までの間、もちろん危険とも隣り合わ
せで、重力が人間3人分かかる過酷な
中、どんなことを考えていたのでしょ
う。

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宇宙に到達して、頭上に輝く地球
を見ながら、インターネットが利用で
きるということで、その気持ちを、仕
事以外のメルアドから決まった誰かに
送り届けることができるか分かりませ
んが、宇宙ステーションは地上から肉
眼でも見えるので、相手も見て考えて
いるかもしれません。

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帰ってきたときに、風や草が、
幸せに感じる時というのは
案外、身の回りに、、、
と話されていたので、またその辺りを
もう少し聞ければと思います。
(講演は宇宙人の話でなかったです)

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講演に先立ち、野々下力氏の
はやぶさを継ぐもの
山崎大地さんが行っている
宇宙家族ヤマザキの演劇

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また、最後に松戸市を含む宇宙飛行士
ゆかりのまちの子供たちの交流会や
小金中科学部少年少女発明クラブ
の作品展示がありました。

* プラネタリウムが会場の松戸市民会館
にあります。

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